筆文字をやって絵が書けるようになる理由
● 筆文字をやって絵が書けるようになる理由
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
個性筆京都教室を受けた『どまんなかの自分を生きる♪』tomokoさんに面白変化が出ています。
おそらく京都の生徒さんでぶっちぎりで作品を作りまくっているのがこの方です(笑)
その数たるやすごいです。そして結果として作品販売もされています。
そして今回紹介するのがこの変化です。最初はこんな感じでした。
寒い冬にtomokoさんは野外個性筆と言って外で言葉を書いているんです。すごい!
そして、途中で色を入れはじめました。それがこれです。
そして色をいれはじめたら、絵具もさわってみたくなり勢いで絵を書いてみたそうです。
同じ人が書いたとは思えないこの変化。
実は個性筆教室を受けて、絵に目覚める人が後を絶ちません(笑)
その理由も実はわかっています。それは。
自分の絵の表現に許可を出せるようになったから
筆文字もそうなんです。
みんな自分の筆文字に自由に表現していい。と許可を出せてないから表現できずにいるんです。
これを簡単に超える方法を教室では教えています。
それは。
人と比較するということ。
「はぁいっ~!??」って思う人もいると思いますが、続きがあります。
僕は教室で本当にこういってます。「人と比較してください!」。
ただ、その続がとても重要なので聞いてください。
「人と比較して落ち込まずに、憧れてください!」
これが僕がいつも教室で何度も何度も伝えていることです。多くの人が人と比較して落ち込むクセがついています。
これは自ら落ち込む選択をしているんです。そのクセをやめて、憧れるクセをつけるといいですよ。
落ち込むと成長が止まり、憧れると成長がはじまります。
この落ち込むクセをやめて、憧れるクセをつけるには、TTP三段活用を使うといいです。自分に許可をだして表現を楽しんでいきましょうね!
Comment
いっぱい作品をUPしていただいてありがとうございます。
絵は苦手で特に人のカラダを書くのが苦手で
なので無理!なんて思ってたけど
カラダが苦手なら書かずに顔だけでいいやん!って思ったらすごく楽しくなりました。
苦手はなんとかしようとせずできることで
楽しめばいいですね。