気付くべきべき限界と気づくべきじゃない限界
● 気付くべきべき限界と気づくべきじゃない限界
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
無料ビデオセミナーを受けている方からこんなメールがきました。
私は2年前、神経衰弱になり、仕事に行けなくなりました。そうなって、始めて限界に気づきました。
限界って、改めて考えると自分で気づかないけど限界になってる場合。限界じゃないけど、自分で限界って決めてしまってる場合。両方ありますよね。
今は、限界だなぁと感じている事は、ありません。(また、気づいてなかったりして^_^;)
限界って、気づかなきゃいけない限界と、気づくべきじゃない限界がありますよね(笑)
気付くべき限界は体に関係する限界。
そして、気付くべきじゃない限界は、精神的な限界なんだと思います。
体のことは限界前に気づくことで、風邪をひいたり、倒れたり、事故を起こしたり。そういうことがなくなるんだと思います。
僕も課題です(笑)
そして、気づくべきじゃない限界は、精神的な限界です。
精神的な限界はほとんどの場合が『かんちがい』だと思っています。
なぜなら、体が動くなら動くことができるはずだからです。
「難しい」「自分には無理」「めんどくさい」
自分の心の中で、この悪魔のことばが自分に限界を作ります。
精神的な限界はことばを変えることで変えることができます。個性筆教室でもそこを大事に伝えています。
「やりがいがある」「自分だからこそ」「かんたんかんたん!」
気付くべきじゃない限界はことばの力でどんどんなくせます。
たかが筆文字を習っただけで、半年で見違えるように社交的になったり、夢だったゲストハウスを開業したり、ウツだった主婦が起業したり。
こんな結果が出ている個性筆の秘密は、実はここにありました^^
僕は路上で1万人以上に即興で言葉を届けてきた路上詩人の経験があるので、ことばの力に関しては普通の人より相当詳しいと思います(笑)
今日は最後にことばの力を伝えてくれるビデオを紹介します。こちらをクリックしてご覧ください。
※音がでますのでご注意ください。
それではあなたの表現を応援してます!