反対の視点を持つ勇気
● 反対の視点を持つ勇気
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
無料ビデオセミナーを受けて、明後日の9月の教室に参加される濱口さんよりメールをいただきました。

おはようございます。
7日間とても楽しかったです。ありがとうございました。
個性筆をしてみての感想は、やりたい!!キモチはどんどん高まっていくし、面白いんですが、うまいこと表現できなくて、頭かたいな、自分とかどうしたら味あるように表現できるんやろうとモンモンしていました。
それが、さっき突然楽になりました。
自分の常識にとらわれすぎてたんやと気つきました。
ほんと、どんだけおもっきししてみても字は読めると思えば面白すぎです。
自分の常識からどんだけ抜け出せるかで、色んな筆文字が表現できるようになるんやとわかりました。
ありがとうございました。
これからもイロイロな言葉を筆文字で表現ていきたいと思います。
講習会楽しみにしています。ありがとうございました。
人は突然楽になる時がくるんです。
たとえばこんな話しがあります。
夫はいつも私が嫌だと思うことをやる。何度言ってもわかってくれない。
あなたはそれに対して『夫がわかってくれない』という怒りの感情を抱きます。
しかし。
ある時友達からこう言われます。「旦那さんのその行動はあなたに大事なことを気づかせてくれるための行動なんじゃない?だから気づくまでやり続けてくれてるのかもね。」
最初は「まさか!」と冗談半分で聞いていたけど。
ちょっと一人になって『自分を傷つけてくる』という視点から『自分を応援してくれている』という視点に変えて考えてみる。
すると。
「そうか!私がずっと課題で治したいと思っていたらあのことについて教えてくれていたんだ!」とわかり、逆に夫の行動に感謝ができるようになる。
イッタイナンノハナシダ
って思うかもしれませんが(笑)
視点を変えると目の前で起こっていることが180度変わります。
個性筆で伝えているのは。
『自分を新たに変える必要はない』ということ。
『今のままの自分で視点を変えてみる』ということ。
「筆文字の話しやないやんけー!」
って思うかもしれませんが。
この視点を変える意識と勇気が、自分の個性ある表現を引き出してくれます。
日常にこそ、視点を変えて見れるものはたくさんあります。
『反対の視点を意識する』
やってみてくださいね!
あなたの表現を応援しています!