筆文字で脱力キャンペーン
● 筆文字で脱力キャンペーン
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
今月インストラクターになったプリンセス和美さん。もとい。。大好きな人を筆ペン一本で勇気づける個性筆教室:大阪の下川和美さんが脱力キャンペーンを開始しました。
この方すごいんです。
やりたいと思ったことはゼロからでも必ずやってしまうパワーの持ち主。
例えばシングルマザーとなって小さい子供と二人の時。「中国に行きたい!」と思いつき、子供と一緒に中国へ。
中国に住むために中国語を勉強し、なんと仕事まで自分でみつけ、ビザがきくまで中国にいてまた日本に帰り、またビザを取って中国に行くということを繰り返していたそうです。
そして最後は、中国でカラーセラピーの自分の教室まで持ってしまった方。
ぱ・わ・ふ・るー!!
『やろうと思ったらなんでもできる!』それを伝えたい。
見た目と心の熱さのギャップがすごかったです(笑)
ちょうど日本でのお仕事をやめて、これから日本で自分の好きなことで仕事を作ろうという時に、インストラクター講座に来てくれました。
こういうパターンの時って、いい面もあり悪い面もでるんです。
例えば、僕の知り合いで以下の2つのパターンでゼロから仕事を作った人がいます。
仕事をやめて3か月毎日もやしを食べながら起業して、半年でなんとか食べられるようになり、今は7ケタ収入で有名なスポーツトレーナーになった人。
仕事で安定収入を稼ぎながら空いた時間にコツコツコツコツ路上に出て、お客さんを作り1年半で独立した人。
上記は両方事実で、やろうと思ったらどちらでもできます。
でもポイントがあるんです。
もやしを食べていた人が、もし苦しく大変そうに3か月過ごしていたら・・・。きっと仕事は生まれなかったと思います。
実はこの人。幽霊が出るボロ家でもやしを食べて過ごしていたこの期間。めちゃくちゃ楽しんでいました。そしてうれしそうに今はネタとしてしゃべっています(笑)
自分を追い込むと気持ちよく楽しくなる『変態』の力を持った人だったんです(笑)このようなメンタリティーであれば、もやしを食べてもきっと楽しんでいるので人に喜ばれます。
個性筆教室でも伝えているように。
『まずは自分が喜ぶことをする。』
その結果が、人が喜び、仕事が生まれる。
もしもやしを食べながら苦しそうにしていたら、きっと仕事は生まれなかったでしょう。
さて。話をもどすと。
苦しく追い込まれがんばろうとしている時ほど・・・。
力をぬきましょう^^
力が入った笑顔って見てて心配になります(笑)
「こ・この人・・・ほんとうに喜んでやっているのかな・・・?」っておもっちゃいます。