筆文字表現で空の状態になる方法
● 筆文字表現で空の状態になる方法
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
今年最後の関東出張に行ってました。
今回の出張は僕の中で挑戦でした。史上初めての個性筆実践教室という新しい教室をさせてもらいました。
新しいことをするのはやっぱり不安ですよね^^;
でも、みんなの喜んだ顔を見ると、やってよかったな~と思います。
『やらずに悔やむよりやって悔やめ』
これにつきますね^^
さて、個性筆教室を受けたことがある人のみ参加できるフェイスブックのグループがあります。
そこで、すごい反響のあった作品を紹介します。
こちらは、お友達の誕生日にプレゼントとして作った作品だそうです。
そしてこの方からこんなメッセージをもらいました。
何か頭の中何も考えないで気持ちのおもむくままに書くと書ける気がします。
筆文字は凄いですね、一種の『空』の状態って感じですか…とは言ってもそこにいくまで結構たくさん書きまくりますけどね…(笑)
いずれにしても筆文字に出会えて本当に良かったです。
まささんには感謝の一言です!
え~。このような筆文字作品を作るコツは、本人いわく『空』の状態だそうです(笑)
な・なんか、すごいですよね!
でも、僕もこれには共感します。そしてこの境地に行くには書いてある通り。
たくさん書きまくる
につきますね。
こちらの作品を作ったのは静岡県は沼津でピアノ教師をしている個性筆インストラクターのひろこちゃん。
ピアノの本業が充実されているそうですが、来年は個性筆教室をやる動きがあるみたいですよ!