筆文字作品の存在感は紙の力で出します
● 筆文字作品の存在感は紙の力で出します
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
たまには僕の作品も見せてみようかな~というきまぐれで(笑)
今日は最近ちょっと凝って作っている作品を紹介します^^
ちょっとマニアックな自分が出てきちゃったらスルーしてくださいね(苦笑)
まず新年にご依頼をいただき一昨日できた作品がこちら。
どうですか!このなんとも言えない黒光り!!!!
・・・。
さぁ。マニアックになってきました(笑)
ちなみに、去年納品した作品達も紹介しちゃおっかな~^^
依頼主さんの新居に、なんと作品専用のライトまでつけて飾ってもらっています。
これも黒光り作品(笑)
そして!!
同じくちょっと大きい作品で、おしゃれに撮った写真がこちら。
う~ん!この土壁の土と紙の木の融合がたまら~ん!興奮するー!!!
・・・。
と・取り乱しました。。
最近は似顔絵屋さんにお願いして、こんなコラボ作品も作りましたね~。
さて。
読んでいるあなたは、僕のマニアックな一面と自慢を聞きたいわけではないと思います(笑)
きっと。
どうやったらこんな作品が作れるのか?
ここが知りたいと思っているでしょう。
どうやってやるかというと!????
それは個性筆実践教室で教えています(キラリ!)
「このやろー!」と思っちゃいましたよね^^;
こんな嫌らしく宣伝はしません!といいつつしちゃったんだけど^^;
今日は1つのポイントをお伝えします。それは。
紙
筆文字は何に書くかで同じものを書いても存在感が全然変わります。
この作品全部で使っている僕の紙は同じ紙を使っています。
どんな紙かというと?
楮という木から自分で育て、それをすべて手作業で紙にしている、若き和紙職人ハタノワタルさんの和紙を使っています。
彼の和紙を手にとったら誰もがビビると思います。
か・紙が生きている。。
ただの紙のその存在感に息を飲む事と思います。
あっ。
またマニアックまさとしが出てきました^^;
でも、そのくらい僕はワタルさんの和紙が好きです^^
好きなものに好きなものを書いているんだからいいものができないわけがないです。
なので。
自分の好きな紙を見つけられると、大きくステージが変わりますよ!
見つける方法は・・・。
とにかく買って、書いて、感じるしかないですね^^
ハタノワタルさんは僕の住んでいる家の近くに住んでます。じつはこの京都の綾部にきたのも東京でのハタノワタルさんとの出会いから。
ある意味、その紙にほれ込んで千葉から京都まで移住しちゃったと言っても過言ではないです。
いや~出逢いっておもしろい!
残念ながらワタルくんは店舗もネット販売もしてないので、展示会やワタルくんの家にいくしか紙が手にはいらないんですが(笑)
1,000円(消費税別)くらいで適当に見繕ったハガキ紙を試してみてもらいたいな~って思います。
こんな感じ。
※写真はイメージです。どんな色が何枚入っているかわかりません
うーん。写真じゃいい色合いが出ませんね。。
まずはほんと手にとってほしいです^^
ということで!
ちょっと大変ですが、日ごろお世話になっているワタルくんに恩返しという気持ちも込めて。
この1000円のハガキセットが欲しい方がいたら、僕がワタルくんの家に行って買ってきて、あなたの家に届けます!(笑)
1セット1080円+送料(いくらかは後で精算)
(注)どんな色が何枚入っているかわかりません
いい紙との出逢いがあればいいですね!申込みは明日の金曜日まで。こちらのフォームから申し込んでください!
→注文は終了しました
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