盗むから学ぶという視点で筆文字表現を楽しみましょう
● 盗むから学ぶという視点で筆文字表現を楽しみましょう
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
個性筆無料筆文字セミナーでは課題があります。
今日はそのいただいた課題についてお答えしてみますね^^
【5日目の課題:自分が限界を感じていること】
言葉を送りたいと思っても、喜ばれたい!という思いが強すぎて言葉が思いつきません。
結局人の真似、盗んじゃうことになってそしてそんな自分を責め、筆をすることもすべての行動を止めてしまうことです。
どこかで自分が自分に許可を出さないといけないかもしれませんね^^
自分の許可はなかなか出せません。
なので。
大きく人にみせず、小さく隠れて(笑)、一人だけとかに筆文字を見せて、その反応をもらっていくことをオススメします。
人の反応が自分を成長させて、勇気と自信をつけてくれます。その勇気と自信が、自分に許可を出させてくれます^^
そして。
人のマネは盗むということとは限りません。
僕らは生まれながらに親や大人を見てマネして成長して今があります。それは小さいころから変わっていません。
マネを盗むというと、人類みんな盗人です(笑)
ま~そういう考えもおもしろかもしれませんが^^
盗むことに悪いイメージを持っているなら、盗むのではなく、学ぶという視点を持つといいです。
筆文字は残念ながらまねしようとしても完璧にマネすることができません。
だからお習字というお手本をマネして書いて評価する世界があるんです。
盗んでいるという意識から学ばせてもらっているという意識へ。
そして、学ばせてもらった先生には今まで言ってきた言葉がありますよね^^
「教えてくれてありがとう」
これをぜひマネする人と連絡を取る手段があるなら、伝えるといいですよ^^
いい循環がきっと起こってきます^^