すごいことをしなくても仕事が作れる与える習慣へ~筆文字で仕事をつくるシリーズ~
さて。
筆文字で仕事を作るポイントとして『宣言』『決断』という話をしてきました。
●すぐに仕事の成果が出る宣言の法則~筆文字で仕事をつくるシリーズ~
今日は。
『習慣』という話をします。
実際これも3makeで大事にずっと伝えてきたことです。
『仕事ができるTODO習慣』
これは何かというと。
今日やることを紙に書いて持っておき、それをちゃんとやる
以上。
・・・。
もしかしたらこのシリーズをここまで我慢して読んでくれている人の中には、これでぶち切れてメルマガを解除する人がいるかもしれない(笑)
どうぞ解除してください(笑)
そして目を覚ましてね。
うまくいく方法なんてない!!
そして。
仕事作りは何かすごいことをしないといけないとかそんな話じゃない。
与えられていた(仕事をもらい労働力でお金をもらう)あり方から。
与える(仕事をつくりお互い喜びながらお金をもらう)あり方になる。
この両者は間逆のようにちがう。
だから。
当然、生き方もちがうし考え方もちがうしあり方もちがう。
今できてなくても。
与える生き方。与える考え方。与えるあり方に変化させていこうぜって話です。
そしたら自然と与えるほうになれるから。
与えられる方だって、毎日のTODOリストくらいは作ってるよ!って思うかもだけど。
それは与えられたことをどうやってやるかのためのTODOリスト。
それでは与える方にはいけない。
それとは別に、つくる自分ももらう相手も喜ぶTODOリストを作ってそれを実行していかない限り、仕事は生まれない。
誰かが喜ぶTODOリスト
これを今日からはじめて行動していってみてはどうだろう?
個性筆では書いた作品をプレゼントするといいよと伝えてる。
なぜなら、受け取った人が喜ぶから。
自分が喜びつくった作品。そして受け取った人も喜ぶ。
ちゃんとこれが成り立てば自然と仕事ができる。
現に、教室をお願いされたり、作品依頼をもらったり、看板をお願いされたりたったそれだけで生まれてる仕事は多い。
もし「プレゼントしても何もないです!」という人は。
自分が喜びつくったものは、自分しか喜びがないものだったということ。
つまり自己満足。
これをいつまでも人のせいにしていたり、しっかり受け止めて自分を変えない限りは仕事は生まれない。
傲慢ではなく素直だとどんどん人は成長する。
僕にはこれといった師匠はいないけど、要所要所でこのような大事なことを教えてくれたミニ師匠はたくさんいる。
てんつくマン、中村文昭さん、福島正伸さんその他多数。
全員共通して『素直』ということは言ってる。
『宣言』『決断』『習慣』
この与える世界のあり方を日常に少しずつ取り入れるだけで少しずつ変わるはず。
ぜひやってみてね。
ちなみに3makeを受けて30分のテレビ出演を果たしたり、今では月収5万円を超え、商標登録を申請して自分の筆文字の世界を広げようとしているえっちゃんがこんな感想を言ってます。
=====ここから
講座から半年たって今、ノートを振り返ってすごいこと発見しました!
TO DO リスト、何のためにやるの? 仕事づくりはアイディア作り、ふと思ったことを書く。と最初のページに書いてあったのですが、これ今、習慣になっているような気がします。
意識しなくてもふと思ったことは書いていて、今日やるリストも毎日書き出していて(筆文字以外も含めて)、次の講座のアイディア考えていて・・・
何のためにというのは、この半年の間に、ブログのタイトルをはじめホームページの立ち上げや、講座の時に、自分の言葉で話すことによって何のためにやっていくのかが 明確化されてきました。
=====ここまで
ね。
0円からから半年でここまできた人がやったことってここなんです^^