筆文字を使った鍼灸師の付加価値サービス
● お客さんが見ると思いだすと言ってお店にきてくれます
おかげさまで。書道経験ゼロで相田みつをさんみたいな筆文字が書ける個性筆教室の草刈正年です。
鍼灸師でパーソナルトレーナでもある伊ヶ谷応幹さんは個性筆を使ってあることをして、お客さんのリピートが増えた一人です。
どうやって喜ばれているかを応幹さんに聞いてみましょう!
応幹さんは言います。「僕の仕事は形が何も残らない仕事なんですよ。」
鍼灸で身体の疲れを取ったり、パーソナルトレーニングで身体を改善したり。でも結果は出るんですが目に見える形のものが残りません。
「何か形に残るものをお客さんにあげたくて」そう言って個性筆教室に参加してきてくれました。
そして、教室を受けてから応幹さんは、お客さん一人一人に一言メッセージを筆文字で書いてプレゼントしています。
すると!応幹さんはこんなことを言ってました。
「お客さんに筆文字で言葉を書いて送っていたら、すごく喜ばれてます!」
「そして、何人かにお部屋に飾ってます!っと言われ、すごくうれしいです!」
「そしてそして、その何人かの人に、『この作品を見るとあなたを思いだす』と言ってもらえ、受けにきてもらえてます!」
たかが筆文字、されど筆文字ですね!
応幹さんは体のケアだけではなく、この筆文字のプレゼントでお客さんの心のケアもして喜ばれていたんだと思います。
このように、形に残らないサービスの人は、ちょっとした手間だけで、お客さんの心のケア、そしてさらに喜んでもらえる付加価値も作れます。
僕もたくさん学ばせていただいている応幹さんをぜひチェックしてみてくださいね。
ちなみに、応幹さんが書いているものにも秘密があります。それは明日ホームページで教えますね!