年賀状の筆文字のコツ
● 年賀状の筆文字のコツ
おかげさまで。書道経験ゼロで相田みつをさんみたいな筆文字が書ける個性筆教室の草刈正年です。
気が付けばもう今年も後1カ月で終わりですね。
そして12月といえば、ボーナス!やクリスマス!っもあるけど・・・年賀状というものがあることを忘れちゃわないようにしましょうね^^
新しい年がはじまって、期待と夢と希望にワクワクする中、ポストを見に行くワクワク感ってないですか?
大事な友達やお客さんに今年は一味違う年賀状を送って、さらに来年を楽しい年にしませんか?
筆文字を使って年賀状を書くには色々コツがあります。
例えばこの違い。
この違いはなぜ起こるかというと。
まずは余白が大事ですね。僕たちはつい白い部分は黒い字で埋めなくてはならないという気持ちになってしまうんですが。。
実は筆文字は逆で、白をきれいに見せることって大事です。
そして、左の字は書いている線が全部同じ太さです。それに対して、右は太く細くの強弱を入れた線が入ってます。
ちょっとした工夫でこんなにも見た目が変わります。
そしてこんな年賀状を送ると、こんなことが起こります。
「素敵な年賀状ありがとう!」
「これどうしたの?」
「なんかはじめたの?」
ビックリして連絡をくれたりするんですね^^ぜひ今年は筆文字で年賀状に挑戦してみましょうね!
Comment
今年は 筆字で 賀状に 挑戦します
ありがとうございますぅぅぅぅ