ことばづくりのプロが教えてくれたこと
● ことばづくりのプロが教えてくれたこと
おかげさまで。汚いとおもっていた字が人に喜ばれる筆文字になる個性筆教室の草刈正年です。
筆字が書けるようになって、何を書いていくか?これはとっても大事なことですね。この質問の回答には2人の人に登場してもらいましょう!
半農半X研究所の塩見直紀さん。
博報堂コピーライターでベストセラー「伝え方9割」の著者の佐々木圭一さん。
塩見さんは思想家でコンセプター、塩見さんの本を読めばことばの力、発信力が尋常じゃないことがわかります。
そして、ことばで仕事をするコピーライターの佐々木圭一さんは広告の賞を国内外で51も受賞、そして作詞家としても郷ひろみ・Chemistryの作品でオリコン1位を獲得するなど、輝かしい実績を持つことばのプロ。
実は…。
2人とも個性筆教室の生徒さんなんです(笑)
塩見直紀さん
佐々木圭一さん(写真が残っていなかったので、彼のフェイスブックの写真より引用(笑))
塩見さんは隣町に住んでいて、よく一緒にご飯を食べたりしてます。
ここでは関東で2人で対談をさせてもらった時に聞いた「どうしたら自分は発信できるようになりますか?」の質問について紹介していきます。
そして、佐々木さんは上智大学で『「強いコトバ」をつくる技術』という講座をやっていて僕は通わせてもらっていました。そこで教わった、ことばづくりが楽しくなる方法を紹介しますね。
2日間かけてこの2人から教わった「ことばづくり」を伝えさせてもらいます。まずは半農半Xの塩見直紀さんの「10円発信法」を読んでみてください。